こんばんは。
さて今回は、前回に引き続き関東遠征の2日目なります。
この日は一日中雨だったので、基本各リサイクルショップを巡りながら、乗り鉄メインで撮り鉄活動はあまりしていませんでした。
そのため、有名どころの鉄道博物館へ行ったところを記事にします。
入り口からは、D51 426がお出迎え。
日付入りなので、いつ来たか分かるのが嬉しいですね。
続いてさいたま鉄道博物館の主役のイメージがある、日章旗を掲げたEF58 61です。
横には「御召」の表記もあります。
昔はコイツが客車を引っ張って御召列車として走っていたことがよく分かります。
今も色はそっくりのE655系が御召列車として走りますが、変なあだ名を付けられる始末…
もう1両、EF58がいました。
こちらは89号機で、東海道線全線電化開通を記念したヘッドマーク付きです。
ゴハチのつばめと言えば、緑色の青大将と呼ばれるもののイメージが強いですが、先ほどと変わらず茶色です。
こちらはまだ現役車がいる、ED75。
と言っても先日757号機が廃車回送され、先は長くなさそうです…
今回のお気に入り写真、3両をスナップで撮った写真です。
このような場所ではスナップんどののセンスが問われますね、自分は全然ですが笑
外に出ると、似たもん同士で並んでいました。
京都鉄道博物館のEF81 103とEF58 150が並んで展示されているところみたいな雰囲気です。
側面幕もしっかりあります。
特急やくもの381系が消えたことにより、このようなタイプの幕を掲げる列車は無くなってしまいましたね…
冬にまた381系が臨時運行するようですが、果たして撮れるチャンスはあるのか…。
ラストは鉄博ではありませんが、御徒町で偶然見かけたリバイバルカラーのE657系。
何種類か色があるようですが、今回はフレッシュグリーンでした。
そう言えばさいたまの鉄道博物館は高校生でも入場料が600円なのに対して、地元の京都鉄道博物館は1200円です。
しかも高校生になると半年パスポートも買えなくなります。
もうちょっとお手頃な値段になりませんかねぇ…
それでは、ありがとうございました〜