こんばんは。
各地で心配されておりこの週末にも関西に大きな被害をもたらすと予想された台風10号、かなり勢力が弱くなっていますね。
おかげで明日に予定している岡山遠征も問題なくできそうです。
さて今回は、本日サクッと撮影してきた嵐電こと、京福電気鉄道の撮影紹介です。
以前話していたピタパ20周年のヘッドマーク、あれが今日までということを思い出して家から近いポイントへ向かいます。
恐らく嵐電の撮影地では宇多野の桜のトンネル並んで有名な、広隆寺前でピタパ缶付きの632号車を確保しました。
併用軌道区間で、背景は国宝第一号の弥勒菩薩がある広隆寺となります。
広隆寺を絡めたスナップ写真的なものもとれますが、今回はオーソドオックスに編成をドドンと収めてみました。
テキトーに撮ったヘッドマークアップのスナップ写真。
こちらは、2027年までに7両が登場予定の新型に置き換えられる、モボ101型です。
行き先表示は無く、嵐山⇄四条大宮とだけ掲げられているところに古さを感じてたまりません。
今はまだ緑のモボ301型と合わせて7両在籍しているため、撮影していれば1編成か2編成は来る今のうちの記録をオススメしておきます。
刀剣乱舞廻まつりの一環でヘッドマークが付けられている車両も来ました。
キャラとかにはあまり詳しく無いのですが、このヘッドマークも明日9/1までのようです。
嵐電はヘッドマークがしっかりしている上に付け替えをよく行っているので、中々撮り飽きません。
こちらは江ノ電とコラボし、長らく走っている江ノ電ラッピングの車両。
この秋から、遂に江ノ電側でも嵐電の京紫色をまとった「嵐電号」的なものが走り始めるみたいです。
逆に今まで走ってなかったんかい、と親は違う意味で驚いていました笑
言われてみればそうかもしれません…もう何年も走っているのに。
先ほどのやつが嵐山から折り返してきました。
嵐電は10分間隔で走っているため、対向列車も撮影していると待ち時間は案外少ないので楽しいです。
また併用軌道区間では車に被られるリスクがありますが、ここは車道が2本とも奥にあるので被られることはありません。
ただし通行人や銀行に出入りする車に気を付けながら撮影しましょうね。
それでは、ありがとうございました〜