〜嵯峨野線民の高校生撮り鉄日記〜

普段のチマチマした撮り鉄活動を不定期で公開します。

6 京都鉄道博物館で12系を堪能 その1

こんばんは。最近遅れてやってきている梅雨にモロ影響さててる人です。

自転車通学で家から25分ほどかかるので、小雨でも厳しいもんで、雨が強ければ電車とバスのコンビで行くのですが、これが往復960円…

親の出費ですが金を抑えたいと言う気持ち、雨に濡れたく無いと言う気持ちで葛藤が生じております。

さて、京都鉄道博物館では6/26〜7/4まで宮原の12系5両が展示されております。今年夏に廃車になると公式アナウンスがありましたので、6/30にそこへ行ってきた話でございます。

まずはいつもの車両の仕組みコーナーに展示されている3両。ヘッドマーク「だいせん」になっているのが面白いところです。

色々視察していると、何やら怪しげな表示が…

どうやら日によって長崎幕なども出していたようで、この西鹿児島幕はずっと表示されているようです。

流石は急行客車、日本各地を巡る用意がされていますねぇ。

真正面からやスナップ風にも撮影。よく見ると「ちくま 指定席」と書いてありますね。

この他にもふるさとライナー山陰や、ムーンライト八重垣など様々な表示があったので、全部回収してきました。中々興味深かったです。

そう言えば京都鉄道博物館の入場料は中学生が500円、高校大学生が1300円です。しかも中学生まではウメテツパスポートと言う半年(今は1年?)使えるものが1500円程度で販売されているのに、高校生以上にはありません。

ちょっと中学生と高校生の差がありすぎじゃないか…?と中学生から通っていたためそう思ってしまいました笑

次回はメインとも言える、残りの2両です。

それでは、ありがとうございました〜